あいちゃんの実録3カ月

Aug 08, 2023

 

こんにちは、べビトルフォトスクールです♪
この記事では、あいちゃんの実録3カ月について、お話ししていきます!

 

<目次>

  1.  人生が変わった最初のきっかけ
  2.  あいちゃんって、何してる人?
  3. 最初はwebデザイナーを目指していました。技術を勉強しただけではだめだと知りました。
  4. 本当に3カ月でプロカメラマンになれますか?
  5. 時間取れるかな?
  6. 学習中のルーティーン
  7. カメラって…設定できるんだ!!!!
  8. 突然決まったデビューの日
  9. デビューしてから

 


 

◆人生が変わった最初のきっかけ

こちらのページをご覧いただき、ありがとうございます!

べビトルフォトスクールでは、カメラ初心者が3カ月でプロデビューするまでをトータルサポートさせていただいております。

 

「好きを仕事に」「充実してキラキラした毎日」

こんな生活がしたい!という方に夢のお手伝いをしています♪

 

実は、私自身前職につきながら副業でプロカメラマンになりました。

では、私がカメラに関してすご~く詳しかったかというと…全然そんなことはありませんでした🥲

え~本当に?!元々カメラに詳しかったんじゃないの?と不思議に思うお気持ち、とってもよくわかります!!

 

カメラは好きでしたが、大学の時に難しすぎて挫折💦

カメラは売てしまい、趣味で楽しむ程度でした。

 

ひょんなことからべビトルフォトスクール出逢い、あれよあれよといううちに3カ月でカメラマンとしてデビューをして、お客様に喜んでいただきながら現在は事務局として、カメラマンのサポートを行っています。

忙しくも充実した毎日を送っています♪

今日は私、あいの自己紹介と、カメラマンになるまで、なってからの物語をお話しできればと思っています。

 

◆あいちゃんって、何してる人?

 

簡単に私のプロフィールをまとめます。

✓元大手航空会社の国際線グランドスタッフ

✓残業や長時間労働が多く、体調を崩しがちに

✓日本一を目指す厳しい環境に心が折れそうなときもあったり…

✓結婚や出産という女性のライフスタイルを考えたときに、私にとってベストな働きかたはなんだろうと迷うことも

✓どうせなら「好きなこと・興味があること」を仕事にしたいと思い、色々あり、結果的には職業訓練学校に通う

✓Webデザイナーを目指していました

✓訓練学校卒業後、スキルは手に入ったけど、集客と営業が自分には難しいかもしれないと気付く

✓とはいえ無職のままではいられないので、カスタマーサポートとして就職

✓お客様の対応や、喜んでもらえたときなどはとても楽しい!!だけど少しだけ物足りない日々…

✓そんなとき、「転勤の可能性」を上司から告げられる

✓それは難しいかも…と思っていた時に友人から声をかけられる

✓知り合いの社長さんが、Webデザイナーを募集してるんだけど、どう?と…

✓思い切ってチャレンジすることに

✓ZOOMで話してみると、何とも魅力的な社長さん!

明るくてパワフルで…面接なのにこっちが元気をもらっちゃったなと思いながら受かればいいのにな…とドキドキ

✓無事に受かり、お仕事を少しづつ始めてみることに

✓デザインの内容だったけど、なんとなくしっくりこない

✓そんな時、オンラインで学びながらプロカメラマンになる講座があることを聞く

✓初心者でも3カ月でデビューができるという内容に若干不安…「マジで?」

ニューボーンフォトというのを知って、そのカメラマンに3カ月でなる講座を受けようと思ったときは、ほんっっっと~に、私で大丈夫でしょうか?と社長に何度も聞きました。

だって、ガチの素人でしたから…

・カメラの基本操作が分からない

・ストロボって何かそもそも知らない

・マニュアル設定ができるなんて知らなかった

・3カ月なんて絶対無理…と思っていただけど、実際に3カ月やってみて自分がデビューできて、何人も事務局としてデビューを見守ってきた今だから言えます。

「大丈夫。3カ月あればできます」具体的に、どんな手順で進んでいたたのかを、話していきますね。

 

 

◆最初はwebデザイナーを目指していました。技術を勉強しただけではダメだと知りました。

航空会社を退職してから、元々興味があったデザインを仕事にしたいと思いました。

今からの時代はWebは必須だ!と思い、webデザインの学校で3カ月学びました。

✓フォトショップ基本操作

✓イラストレーターの基本操作

✓Wordpressの設定

✓簡単なプログラミング言語

このようなことを学習していきました。

一通り、構造を理解できたりソフトを動かして何かを作ったりということはできるようになりました。

しかし、卒業後、大問題に気付きます。

「お客さんどうやって見つけるの?」

「実績がない私に依頼してくれる人なんているの?」

「お客さんが求めるものを引き出しすことって難しいんだ…」

そうです。技術を学んだだけでは、仕事につなげることは、まして利益を出すことはできませんでした。

 

 

本当に3カ月でプロカメラマンになれますか?

 

技術を学習しただけではプロとして活動するのが難しいと学んだ、Webデザインの勉強。

そんな経験があったからこそ、「3カ月でプロカメラマンに?!」

本当なのかなあ~という不安が頭をもたげていました。

当時のイメージでは、プロカメラマンになるためには、技術や経験がたくさん必要で、デビューまでにはものすごい時間がかかるんだろうなと考えていました。

ですが、3カ月の学習カリキュラムや、「なぜ、短期間でデビューができるのか」という内容を聞いて実際に行動していくうち…

「できるかもしれない」

こんな考えが徐々に自分の中で増えていきました。

 

◆時間取れるかな?

 

まず、一番の心配は「時間」でした。

フルタイムで働きながら、スキマ時間を利用してカメラの勉強をして、本当にプロになれるのか?

そんな時間取れるのか?

セミナーとかがあったら、それこそ日中だったら無理だし…と考えていました。

ですが、学習動画はすべて5分ぐらいの短め。

アプリがあって探しやすいし、通勤時間や隙間時間に見ることができました。

 

動画を見てもわからない部分はサロンで直接質問をして都度解決していきました。

そうやって少しづつ「できた」を積み重ね、気づいたら3か月後にはお客様の前でシャッターを切っていました。

 

◆学習中のルーティーン

学習をしているときのある日のスケジュールをご紹介します♪

6:00 家を出る

6:10 自転車に乗りながらイヤホンで音声学習

7:00 カフェベローチェでコーヒーを頼み、カメラを取り出し動画を見ながら練習してみる。

(時にコーヒーを撮ってみる)

7:30 電車に乗ってさっき聞いた動画を映像を見ながらもう一度見る

※速度は1.5倍ぐらいで見ると効率的✨

18:00 退社

18:30 電車で動画学習

20:30 帰宅後カメラ練習ORサロン

休日はしっかり休む!

まず、大変だったことは、自分にあったスケジュールを見つけるまでが苦労しました。

学校に通って勉強することはしたことがあっても、動画学習なんて初めてだったので、働きながらどこで時間を作れるかを試行錯誤しました。

結果、私にとってのベストな隙間時間は朝だということに気付けたのがよかったです♪

 

あの頃の自分に伝えてあげたいのは、「Take it easy」ということです。

この言葉、直訳すると「気楽に♪」といった意味があります。

スクールで学んでいた頃の私は完璧にこなさなきゃ!という気持ちが強く、自分自身にプレッシャーを与えてしまうこともありました。

実際に、スクールを受講されている受講生さんのなかにも、同じ悩みを打ち明けてくださる方もいます。

そんなときには、「カメラが嫌いになったら元も子もないから、自分のペースで進めましょう」というお話しをしています😊

 

 

◆カメラって…設定できるんだ!!!!

恥ずかしながら、アマチュア時代はずっとオートで撮影していました。

なんとなくマニュアルで露光を触れるんだろうけど、訳が分からな過ぎてあえて触れずに…

デビュークラスでマニュアル設定をしたり、ストロボの遠隔発光(!)をしたりして、「カメラってこんなにいろんな設定ができるんだ!!!!!」と感動したのを覚えています。

ストロボに至っては、まったく知らず、「ストロボって何ですか?」と質問をしました。

曲がりなりにも、ストロボが使えたぐらいから、一気に勉強が楽しくなり加速したことを覚えています。

自分の苦手意識があり、しかも過去に挫折していることってなかなか再チャレンジするのって勇気がいるし大変。

また失敗したらどうしよう…私にできるかな…

だけどそこを乗り越えたときの感動と充実感…そして自分ってやればできるじゃん!という自己信頼感は、何物にも代えがたいものがあります。

講座を終え、デビューして一番うれしいことは、もちろんお客様に喜んでいただいたときにうれしいのですが、同じぐらいに「自分ってできるんだ」という感覚を持てたことかと思います。

 

◆突然決まったデビューの日

 

そうこうしているうちに、講座は3カ月目を迎えようとしていました。

学習にやっと手ごたえが感じられるようになったころ。

すっかり自分の学習に夢中になって忘れていたこと…

そう、デビューの日は突然決まりました。

どっひゃーと思いながら、まだここが足りないし…これもできてないし…自分なんて全然まだまだ…という気持ちもありましたが、宿題を提出して、丸が付いて承認をもらえたので、覚悟を決め、デビュー戦に臨むことを決めました。そんなデビューの日の写真はこちらです↓

 

 

◆デビューしてから

デビューしてからは、この感覚を忘れないように、なるべく期間をあけずに撮影に出向きました。

そのあと、ご縁があり事務局として、今は皆様のサポートをさせていただいています。

もともとカメラが好きで趣味でやっていたけど、難しくて挫折して、講座を受けることで自分の苦手意識があるものを乗り越え、お客様にも喜んでいただけるようになりました。

苦手なことを乗り越え、好きなカメラを仕事にして、さらにお客様から「ありがとう」と言ってもらえるこの充実感、喜び、感動を、もっとたくさんのカメラマンという「夢」がある皆さんにも体験していただきたいと思っています。

 

べビトルフォトスクール

事務局:松本 愛

べビトルネーム:あいちゃん